だから、ある程度ここを美術館と独立させて、このレストラン、喫茶店のみの使用が可能にしていかなければ、どんな業者が入ったってなかなかこの利益そのものを得るには難しい状況にこの施設がなっているんで、これ、１つ専用の出入口、お客さんの出入口をあのテラスからでもいいし、向かって左側のところにどこか、風穴を開けて設置するということで、こちらの美術館部分は貴重なものがあるので、何らかの閉鎖ができるものを置いたりして
◆７番（東義喜君） 純利益そのものは減ったという状況もある。まだ平成27年はわかりませんけど、予算の範囲ですので。 ただし、我々が事業運用を見ていく上で、補填財源の状況もまた知っておく必要がありますので、これでいきますと当時のシミュレーションよりも２億円ほどですね。今部長さんがおっしゃっていただいたように、２億4,000万円ほど補填財源がふえることになります、この平成25年度ベースでね。
○４番（宮川 隆君） ここ数年の傾向を今述べていただいたわけなんですけれども、納税業者や納税金額が、利益そのものが右肩下がりであるということが見えてまいります。 最近の景気の低迷だとか、いろいろな外部的な要因はあるものの、着実に商業者及び岩倉市から見た納税額というものがどんどん下がっているわけなんですけれども、これらの低迷の要因、外部的なものを除いて何が考えられるのか、お聞きしたいと思います。
そうしますと地域のＰＲだとか、地域の農産物を少しでもＰＲしていただいたり、そこで販売していただいたりすることが主目的でございまして、利益そのものを生むというよりも、そういう事業を手を挙げてやっていただくというのが基本的なスタンスでございますので、その辺はご理解をいただきたいというふうに思います。
そういうことになりますと、本場自体の売上そのものも激減いたしまして、利益そのものもおぼつかないではないかというように考えております。 そして、なぜ私どもが民間に委託するという選択肢を選んだかと申しますと、やはり、川崎町との友好関係、地元の雇用の安定を維持して施設会社の存続を考えてのことです。
私は、どう考えても、市がそのまま評価もし直さずに買い上げるのは、まさに不利益そのものを買い上げる。一般的には、このような不利益な資産を買い上げるというのは、市政運営だけではなくてどんな企業でも、あるいは一般常識では考えられないことだと言わざるを得ないわけです。